Remote Controller/ja: Difference between revisions
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リモコンは、セッションの{{pll|Difficulty|難易度設定}}によっては、自動的に{{pll|Coupling|連結}}するためのボタンも備えています。<br/>この機能を有効にすると、遠隔制御中の車両が他の車両に近づいた際に「連結」ボタンを押すことで連結できます。<br/>連結を解除するには、「選択」ノブで連結を解除する車両を選択し、「解放」ボタンを押してください。 | リモコンは、セッションの{{pll|Difficulty|難易度設定}}によっては、自動的に{{pll|Coupling|連結}}するためのボタンも備えています。<br/>この機能を有効にすると、遠隔制御中の車両が他の車両に近づいた際に「連結」ボタンを押すことで連結できます。<br/>連結を解除するには、「選択」ノブで連結を解除する車両を選択し、「解放」ボタンを押してください。 | ||
リモコンは{{pll|Multiple-Unit|マルチユニット接続}}と併用できます。<br/>また、ペアリングした機関車の{{pll|Reverser|逆転機}}を切り替えた時の{{pll|Headlights & Cab Lights|前照灯}}の方向や、難易度設定によっては、車両の連結/解放時に{{pll|Handbrake|手ブレーキ}}などの機能も自動的に処理します。連結/解放時に『走る』キー(デフォルトでは左Shift キー)を長押しすると、自動手ブレーキの動作は無効化されます。 | |||
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Revision as of 01:50, 14 May 2025
機関車用リモートコントローラー(以下、リモコン)は手持ちのアイテム で、リモコン対応の機関車 を遠隔操作するために使用します。限られた範囲内での入換え作業 に使えるよるように設計されています。
車両がリモコンに対応しているかどうかは、車両カタログ から確認できます。
増設操作卓 とは異なり、リモコンは携帯できますが機能は制限されています。
リモコンの推奨使用範囲は最大 400 m です。この範囲を超えると信号損失が発生する可能性があり、650 m 以上になると完全に信号が失われます。
ペアリングした車両が使用範囲外に出た場合に自動停止させる安全機能は搭載されていませんので、ご注意ください。
リモコンの使用範囲はリモコンブースター を使用すると延長できます。
リモコンはバッテリー式です。太陽光に当てて 低速充電することも、充電器 で急速充電することもできます。
リモコンを使用するには:
- 電源ボタンを押して電源を入れます。
- リモコンをリモコン対応可能な機関車の中に持ち込みます。
- 「ペアリング」ボタンをクリックして、リモコンと機関車をペアリングします。
- リモコンで機関車を操作できるようになります。
リモコンは、セッションの難易度設定 によっては、自動的に連結 するためのボタンも備えています。
この機能を有効にすると、遠隔制御中の車両が他の車両に近づいた際に「連結」ボタンを押すことで連結できます。
連結を解除するには、「選択」ノブで連結を解除する車両を選択し、「解放」ボタンを押してください。
リモコンはマルチユニット接続 と併用できます。
また、ペアリングした機関車の逆転機 を切り替えた時の前照灯 の方向や、難易度設定によっては、車両の連結/解放時に手ブレーキ などの機能も自動的に処理します。連結/解放時に『走る』キー(デフォルトでは左Shift キー)を長押しすると、自動手ブレーキの動作は無効化されます。
このアイテムは特定のショップで購入できます。