速度制限標識は、線路 の右側に設置された支柱に取付けられた構造物で、その区間を鉄道車両 が走行しても良い最高速度を知らせることを目的としています。制限速度は、その標識より先の区間、即ち、次の速度制限標識、または分岐器 の速度制限の、どちらか先が現れるまで適用されます。