後部標識用ランタン

後部標識用ランタンは、手持ち式の弱い全方向性赤色光源です。点灯するにはライターが必要です。側面には芯のオイルへの浸漬を制御するノブがあります。これは光の強さを制御するほかに、ランタンの火を消すためにも使用されます。

このランタンの目的は、尾灯が組み込まれていない車両の尾灯として機能することです。どの車両の連結器にも取り付けることができ、連結器が操作されない限り安全に固定されます。

後部標識用ランタンは、周囲にある可燃性のガスや液体を発火させる可能性があるため、慎重に取り扱う必要があります。