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Track ID Signs/ja: Difference between revisions

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「C-06S」という ID を例としてその意味を説明しますと、「C」は駅構内の特定の{{pll|Railway Terminology|ヤード}}を表し、{{pll|Station Map|駅配線図}}で照合できます。<br/>「06」は、そのヤード内の特定の線路を示します。<br/>「S」は、その線路が留置線としての機能を持つことを示します。<br/>線路には以下の通り、いくつかの役割があります。
「C-06S」という ID を例としてその意味を説明しますと、「C」は駅構内の特定の{{pll|Railway Terminology|ヤード}}を表し、{{pll|Station Map|駅配線図}}で照合できます。<br/>「06」は、そのヤード内の特定の線路を示します。<br/>「S」は、その線路が留置線としての機能を持つことを示します。<br/>線路には以下の通り、いくつかの役割があります。


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<span id="I_-_Input"></span>
==== I - Input ====
==== I - 到着線 (Input) ====
</div>


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Revision as of 18:39, 2 June 2025

固有のアドレスを持つ駅構内の線路 には、ID が割り振られています。
これらのアドレスで、配送依頼書 と照合したり、駅配線図 で目的地を確認したりすることができます。

線路ID は、冊子や標識で使用されます。
線路ID標識は、線路の両端の、それぞれ右側に設置された支柱に取付けられた構造物で、線路ID を知らせることを目的としています。
標識の位置に関係無く、アドレスは線路両端の分岐器 から分岐器まで、その線路全てに適用されます。

「C-06S」という ID を例としてその意味を説明しますと、「C」は駅構内の特定のヤード を表し、駅配線図 で照合できます。
「06」は、そのヤード内の特定の線路を示します。
「S」は、その線路が留置線としての機能を持つことを示します。
線路には以下の通り、いくつかの役割があります。

I - 到着線 (Input)

I – 到着線:
貨物輸送の配送が到着する線路です。

O - Output

O – 出発線:
貨物輸送の配送が出発する線路です。

S - Storage

S – 留置線:
入換えや貨物輸送のために貨車が保管される線路です。

L - Cargo Transfer

L – 荷役線:
荷役作業機を使って貨車の荷積みと荷下ろしをする線路です。

LP - Passenger Transfer

LP – 旅客線:
乗客や郵便物が乗り降りする駅のホームがある線路です。

SP – 旅客留置線:
客車やレールカーが保管される線路です。

P – 機留線:
機関車が留置される線路です。

Tracks with IDs shouldn't be blocked with unexpected vehicles, because this could disrupt the proper delivery order generation.