潤滑剤の注油 が必要な車両 には、その駆動システム に手動でしか潤滑できない部品が含まれています。
それらの部品の上には、オイルカップが点在しています。キャップを開けると、各カップのオイル量を確認できます。オイルは油差し を使って個別に注油する必要があります。注油した後は、オイルがこぼれないように、キャップを閉めましょう。